栽培

植物用語集

クラッスラ属の多肉植物の種類と栽培方法

クラッスラ属の多肉植物は、真夏・真冬に注意すれば育てるのは簡単で、霜に当てなければ通年雨ざらし可能な強健種の多い多肉植物です。「星の王子」、「金のなる木」、「花月」、「神童」など、植物学上の和名とは違った、変わった名前がついている植物が多いです。
サボテン一覧

クレイストカクタス属のサボテンの種類と育て方、水やり

クレイストカクタス属(Cleistocactus)のサボテンは、ほとんどが細長く育ちます、中には倒伏して育つものもあります。白い刺で覆われていたり、黄金色の刺で飾られたり、鋭い刺をもつものなど、刺姿はさまざまです。この属の最大の特徴はハミングバード(ハチドリ)によって授粉される花にあります。この鳥が好む鮮赤色で独特の形態進化を遂げた細長い花は大変魅力的です。
エキノカクタス

エキノカクタス属(タマサボテン)の品種と栽培

トゲ(刺/棘/葉針)が魅力のエキノカクタス属のサボテンです。サボテン科、9種程度が北米ネバダ、ユタ、カルフォルニア~メキシコ南部に産するエキノカクタス属。丸形サボテンの代表種、サボテン界の代表品種 "金鯱" も属します。大型の球形または、樽形で強刺。
多肉植物一覧【夏型】

アロエ ラウヒー(スノーフレーク/スノーホワイト) | アロエ属

アロエ ラウヒー(Aloe rauhii)は、別名スノーフレークとも呼ばれ、マダガスカル原産の希少な多肉植物です。葉には白い斑があるのが特徴です。アロエ ラウヒー(スノーフレーク)は、暑さや寒さに強く、乾燥にも耐えるため、育てやすくおすすめです。
サボテン一覧

テロカクタス属のサボテンの品種と育て方、水やり

刺姿と花も美しいテロカクタス属です。ツルツルした小さな山が集まったようなサボテン。テロカクタス属は、テキサス州~メキシコに20種ほどが原産します。偏球形~球形の形が多く、花がきれいなサボテンです。
植物用語集

ミルチロカクタス属の柱サボテンの種類と育て方、接ぎ木、台木

ミルチロカクタス属は、大型の樹木型のサボテンで木のように枝(茎)を出して育ちます。接ぎ木の台木として竜神木(りゅうじんぼく/geometrizans)が良く使われるサボテンです。非常に丈夫な品種で育てやすいですが、寒さに弱いサボテンです。
育て方

多肉植物の増やし方−葉挿し、挿し木、株分け、実生

多肉植物の最大とも言える楽しみの1つである『増やし方(殖やし方)』。方法としては、『葉挿し、挿し木、株わけ、実生』についてです。葉挿しは、葉を土の上に置いて放置しておけば良いだけなので、一番簡単でポピュラーな多肉植物の増やし方(殖やし方)です。
多肉植物一覧【夏型】

子持ち蓮華(コモチレンゲ) | オロスタキス属の多肉植物

子持ち蓮華は春になると成長を始める多肉植物です。 冬は逆に、ギュッと縮こまって枯れた様になります。 花を咲かせた株は枯れますが、どんどん子吹きします。子持ち蓮華(コモチレンゲ)は、耐寒性があり、北海道の海岸の岩場などに自生します。
植物用語集

ハオルシア(ハオルチア)の種類と育て方 | 多肉植物

ハオルチア属は、葉が堅い「硬葉系」と、葉が柔らかく透明感のある種類を含んだ「軟葉系」に分かれます。ハオルチアは過湿に弱く根腐れしやすいため、水やりは控えめに行います。水は土が完全に乾いてから数日後にたっぷり与えます。
多肉植物一覧【夏型】

リラシナ | エケベリア属の多肉植物

リラシナは、白い粉を帯びた葉がきれいな一番好きなエケベリアです。リラシナは、ベンケイソウ科エケベリア属の多肉植物です。リラシナは、白い粉を帯びた葉をきれいなロゼット状(バラの花)に広げていく美しいエケベリア。
アストロフィツム

アストロフィツム属のサボテンの種類と育て方、水やり

アストロフィツム属のサボテンは、上から見た形が星形であることや、全体に星のような銀色のピンスポットがあることから名付けられたと言われています。日本語では「有星類(ゆうせいるい)」と呼ばれることもある。女性的なサボテン、エレガントなサボテンと呼ばれ、人気が高い種属です。
サボテン一覧

サボテンの一覧、種類(品種、属種、名前)

サボテンは大きく分けると球サボテン、柱サボテン、ウチワサボテンがあります。サボテンは暑い気候を好むものばかりであると誤解されることがあるが、その分布域の気候は様々であり、低温に弱いものもあれば、氷点下になっても生存できるものもある。
エケベリア

エケベリアの多肉植物一覧、種類、栽培、水やり| エケベリア属

エケベリアは、表面に白粉を吹く種が多く、ロゼット状で大きな花のような多肉植物です。葉の色も緑や赤、黒、白、青色など様々で非常に人気のある属種です。エケベリア(Echeveria、ベンケイソウ科 )は、表面に白粉を吹く種が多く、ロゼット状で大きな花のような多肉植物です。
サボテン一覧

短毛丸(タンゲマル)の育て方、水やり

短毛丸は、一年中戸外で育つとても丈夫なエキノプシス属のサボテンです。日本の軒下で最も見かけるサボテンかも知れません。短毛丸は、とてもよく子吹きするので、子株だらけになってしまうこともあります。花は夜咲きの1日花でラッパのような真っ白の大きな花を咲かせます。
サボテン一覧

エピテランサ属のサボテンの一覧、栽培、水やり

月世界、かぐや姫、小人の帽子、天世界、魔法の卵、烏月丸、星世界が有名なエピテランサ属のサボテン。白く小型の球形のサボテンが多い。よく子吹きするので群生株になりやすく、とても人気のある種属です。根が弱く、高温多湿にも弱い。真夏は半休眠させ、春・秋に生育します。
ハーブ

ステビアの特徴と育て方|ハーブ

ステビアは、葉に甘みがあるハーブです。甘みの成分はステビオサイドといって、砂糖の300倍ほどの甘みがあるそうです。ステビア(Stevia rebaudiana)は南米パラグアイ原産のキク科のハーブです。
アエオニウム

アエオニウム属の多肉植物の品種一覧と栽培、水やり

アエオニウム属 (Aeonium) はベンケイソウ科の多肉植物。約35種程度の属種。葉はロゼット状になる多肉植物。クロホウシ(A. arboreum)等は有名。夏の暑さに弱く、多湿による根腐れもおこりやすい。また、耐寒性に欠けるので、霜にはあてないように管理が必要です。
植物用語集

ロフォフォラ(ロホホラ)のタマサボテンの種類、一覧と育て方

ロホホラ/ロフォフォラ属(Lphophora)は、見た目が、柔らかい饅頭のようなサボテンで、刺が無く刺座からは毛の束を出しています。主な種類には、烏羽玉・翠冠玉・銀冠玉などがあります。「デフューサ」と呼ばれることも多い。地下部には塊茎が発達し、現地球には幻覚作用の有る成分を含んでいます。
ハーブ

アップルミントの特徴と育て方|ハーブ

アップルミント(Apple mint)は、シソ科の多年草で、リンゴのような香りのハーブです。アップルミントの葉は、アロマオイルやハーブティー、お菓子などの料理に利用されます。
グラウンドブロメリア/ディッキア

ディッキア・チェリーコーク(Dyckia Cherry Coke) | グランドブロメリアのディッキア属

葉は赤緑っぽい色のディッキア(Dyckia)です。ディッキアの中では、流通量の多い品種です。パイナップル科ディッキア属の常緑多年草。銀色の葉に秋にワイン色の筋が入ります。
植物用語集

カランコエ属の多肉植物の種類と育て方

カランコエ属の多肉植物は、葉の形がユニークなものが多く、様々な種が多肉植物として栽培されています。代表的な種類に、葉のフチからたくさんの子株を吹くセイロンベンケイソウやふわふわとした厚みのある葉にふさふさの毛が生えるツキトジ(月耳兎)などがあります。
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