エピテランサ属のサボテンの一覧、栽培、水やり

月世界、かぐや姫、小人の帽子、天世界、魔法の卵、烏月丸、星世界が有名なエピテランサ属のサボテンです。

エピテランサ属のサボテンは、白く小型の球形のサボテンが多い。

よく子吹きするので群生株になりやすく、とても人気のある種属です。

根が弱く、高温多湿にも弱いサボテンです。真夏は半休眠させ、春・秋に生育します。

日が弱いと徒長しやすく、乾燥に強い特徴があります。

エピテランサ属のサボテンは成長が非常に遅く、大きくなるまでかなりの年数がかかることもあり高価なサボテンです。

テキサス州~メキシコ北部産と言われています。エピテランサ属は以前、ボタンサボテン(button cactus)と言われていたそうです。

エピテランサ属(Epithelantha)のサボテンの一覧、種類(原種、品種、属種、名前、仲間)

ツキセカイ/ゲッセカイ(月世界/micromeris)

開花時間の短い花を頭部につけた後、赤く細長い実がつきます。胴切りすれば子株を吹き、群生します。

◎天世界(てんせかい/micromeris var.greggii)

◎かぐや姫(micromeris var.unguispina)

◎小人の帽子(こびとのぼうし/bokei)

◎魔法の卵 

◎烏月丸 

◎星世界

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