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植物用語集

ロフォフォラ(ロホホラ)のタマサボテンの種類、一覧と育て方

ロホホラ/ロフォフォラ属(Lphophora)は、見た目が、柔らかい饅頭のようなサボテンで、刺が無く刺座からは毛の束を出しています。主な種類には、烏羽玉・翠冠玉・銀冠玉などがあります。「デフューサ」と呼ばれることも多い。地下部には塊茎が発達し、現地球には幻覚作用の有る成分を含んでいます。
ハーブ

カモミールの特徴、種類と育て方|ハーブ

カモミールは、ジャーマン種とローマン種に分けることができ、ジャーマン種は一年草で、ローマン種は多年草です。日本で一般的に栽培されているのは、ハーブティーとして利用されるジャーマンカモミールが多いです。 ハーブティーにすると、「大地のリンゴ」と呼ばれるとおり、甘いリンゴのような香りがします。寒さに強くて丈夫で育てやすい植物です。
多肉植物一覧【夏型】

臥牛(ガギュウ)| ガステリア属の多肉植物

臥牛は、生長が遅いガステリア属の多肉植物です。ガステリア属の多肉植物で、株全体が、牛の舌のような肉厚の葉を2方向に互生させることや、牛が寝ているさまに見立てて臥牛と呼ばれています。生長が遅く見た目の派手さは無いですが、作り込むと魅力的な株になります。
ハーブ

バジルの特徴、種類と育て方|ハーブ

バジルは、イタリア料理に多く使われるハーブの品種です。バジル(バジリコ)は、日本では越冬できないので一年草として扱われていますが多年草です。バジルには、スイートバジル、レモンバジル、シナモンバジルなど、香りなどが異なる品種があります。
植物用語集

エスポストア属(Espostoa)のサボテンの品種と栽培

白いふわふわした毛が生えた柱サボテンが多いエスポストア属(Espostoa)のサボテン。「老楽(Espostoa lanata)」「銀河楽(Espostoa huanucoensis)」「幻楽(Espostoa melanostele)」が有名。花座があり、ふわふわした白毛が肌を巻き包み、細い刺が突き出して、美しい。
多肉植物一覧【冬型】

ルビーネックレス(紫月)の育て方、水やりと増やし方| 多肉植物

ルビーネックレス(紫月)は、ルビーのような色の葉が、ネックレスのようにつくことからルビーネックレスと呼ばれているようです。セネシオ属/セネキオ属/キオン属の多肉植物です。寒くなると赤紫が濃く紅葉します。

育て方

育て方

多肉植物の増やし方−葉挿し、挿し木、株分け、実生

多肉植物の最大とも言える楽しみの1つである『増やし方(殖やし方)』。方法としては、『葉挿し、挿し木、株わけ、実生』についてです。葉挿しは、葉を土の上に置いて放置しておけば良いだけなので、一番簡単でポピュラーな多肉植物の増やし方(殖やし方)です。
サボテン一覧

短毛丸(タンゲマル)の育て方、水やり

短毛丸は、一年中戸外で育つとても丈夫なエキノプシス属のサボテンです。日本の軒下で最も見かけるサボテンかも知れません。短毛丸は、とてもよく子吹きするので、子株だらけになってしまうこともあります。花は夜咲きの1日花でラッパのような真っ白の大きな花を咲かせます。
多肉植物一覧【夏型】

パキフィツムの多肉植物の種類と育て方、水やり | パキフィツム属

パキフィツム属の多肉植物は、葉はぷっくりとした丸みのある姿で、葉の表面は化粧をしたように白い粉で覆われうっすらピンクや赤紫色に染まります。代表的なパキフィツム属としてモモビジン(桃美人)、ホシビジン(星美人)、ツキビジン(月美人)などがあります。

多肉植物一覧【夏型】

多肉植物一覧【夏型】

多肉植物の「夏型」「冬型」「春秋型」の育て方と休眠期、生育期について

冬型は秋から春によく生息し、夏は暑さで休眠します。夏型は初夏と秋によく生育し、冬は寒さで休眠します。冬型と夏型は生育期が異なるので、育て方も若干異なってしまいます。春秋型と分類される多肉植物もあります。
多肉植物一覧【夏型】

アロエ・ポリフィラ(ポリュフュルラ)

アロエ・ポリフィラ(ポリュフュルラ)は、スパイラルアロエとも呼ばれます。 最大の特徴は大きくなると螺旋状に葉が展開することです。螺旋は、時計回りでも反時計回りでもどちらでも発生します。 渦南アフリカ原産の高地に生息する希少で美しいアロエです。
多肉植物一覧【夏型】

赤鬼城(アカオニジョウ) | クラッスラ属の多肉植物

赤鬼城(アカオニジョウ)は、多肉植物のクラッスラ属(Crassula fusca)に属する植物です。温度が低くなる冬場に赤く紅葉する多肉植物です。挿し木で増やせます。火祭よりもみじ祭りより赤が濃いらしい。夏の間は緑色が多いですが日当たり、通風が良いと葉は濃赤色になる。

多肉植物一覧【冬型】

多肉植物一覧【冬型】

ダドレア・ブリトニー | ダドレア(仙女盃)

ダドレア・ブリトニー(Dudleya brittonii)は、地球上で最も白い葉の植物と言われるダドレアの一種です。メキシコ原産のダドレア(仙女盃)で葉の表面は白い粉をふった質感の多肉植物です。夏は休眠するので水やりは控えます。
多肉植物一覧【冬型】

ハオルチア 冬の星座(ドーナツ)の育て方、水やり | 硬葉系ハオルチア属

冬の星座は、ドーナツとも呼ばれています。葉に白いドーナッツ型の模様があることからそう呼ばれている硬葉系のハオルチア属の多肉植物です。冬の星座(ドーナツ)は、南アフリカ原産の硬葉系のハオルチア属の多肉植物です。
多肉植物一覧【冬型】

フォーカリア 雪波(ゆきなみ) | フォーカリア属の多肉植物

雪波(ゆきなみ)は、まさに怪獣のような風貌のフォーカリア属の多肉植物です。ぱっと見アロエっぽいですが、また別の属種です。怪獣のような風貌がかっこいいと思えるかどうか!寒さにあてるとノギはピンク色に紅葉します。雪波(ゆきなみ)は、年間を通して乾燥気味にするのが育て方のポイントです。

サボテン一覧

サボテン一覧

ノトカクタス・ホルスティー(吉兆丸)| ノトカクタス属のサボテン

ノトカクタス属のサボテン・吉兆丸(ノトカクタス・ホルスティー・プルプレウス/Notocactas horstii var purpureus)です。紫紅色の花を咲かせるノトカクタス属の花サボテンです。頭頂部が白い綿毛で覆われています。
サボテン一覧

キンテマリ(金手毬)、マミラリア エロンガータ | マミラリア属のサボテン

キンテマリ(金手毬)は、黒と黄色のにょにょろっとした不思議なサボテンです。子吹きして群生します。キンテマリ(金手毬)は、マミラリア エロンガータとも呼ばれるマミラリア属のサボテンです。日当たりが良く風通しの良い場所で育てます。
サボテン一覧

白閃(ハクセン)、優吹雪柱 | クレイストカクタス属の柱サボテン

白閃(ハクセン)は、ふわふわした白い刺で覆われた棒状のクレイストカクタス属の柱サボテンで優吹雪柱、白ぼう竜などとも呼ばれています。ふわふわの白い毛の奥に鋭い刺が隠れています。白閃(ハクセン)は、よく育つサボテンで1mくらいになれば花が咲きます。ウルグアイ原産の柱サボテンです。

ブロメリア/チランジア

エアープランツ(チランジア)

キセログラフィカ | チランジア(エアプランツ)

エアプランツ(チランジア)の王様的存在であるキセログラフィカ、キセロ様。トリコームと呼ばれる白い細かい毛が生えた葉が特徴で、銀葉種とも呼ばれています。エアプランツの銀葉種は乾燥や強光に比較的強く、土を必要としないので、そのまま飾ったり吊るしたりとインテリアにもおすすめです。
タンクブロメリア

ネオレゲリア・カロリナエ・フランドリア | ネオレゲリア属のタンクブロメリア

開花時には真ん中の葉が赤く色づき、淡い紫色の花 を咲かせます。ロゼット状に葉が出て株中央の筒に水を留めて育てます。ネオレゲリア属のタンクブロメリアは、筒状の葉の中央部に溜まった水を吸収して生育します。
グラウンドブロメリア/ディッキア

グラウンドブロメリア(地生ブロメリア)の育て方、水やり

グラウンドブロメリア(地生ブロメリア)は、ディッキア(Dyckia)、ヘクチア(Hechtia)、プヤ(Puya)、エクメア(Aechmea)、クリプタンサス(Cryptanthus/ヒメアナナス/アカウリス)等の乾燥地の地面に根を張るタイプの育て方についてまとめます。

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