最新の記事

グラウンドブロメリア/ディッキア

ヘクチア・グロメラータの特徴と育て方、水やり | ヘクチア属

ヘクチア・グロメラータ(Hechtia glomerata)は、乾燥には非常に強く細めの緑色のトゲトゲの葉をしています。耐寒性もあり丈夫なディッキアの仲間です。ヘクチア・グロメラータは、夏は緑ですが、冬は寒さにあてると赤くなります。
塊根植物(コーデックス)

断崖の女王(ダンガイノジョオウ) | 塊根植物・コーデックス

女王様。白色の毛で覆われ、銀白色に見える姿で断崖に気高く即位。高温多湿地帯の岩や崖の窪地など水はけのよい場所に育っていることから「断崖の女王」と呼ばれる。断崖の女王は高温多湿を好みます。0℃以下になる前に温室か室内に取り込みます。
ハーブ

カモミールの特徴、種類と育て方|ハーブ

カモミールは、ジャーマン種とローマン種に分けることができ、ジャーマン種は一年草で、ローマン種は多年草です。日本で一般的に栽培されているのは、ハーブティーとして利用されるジャーマンカモミールが多いです。 ハーブティーにすると、「大地のリンゴ」と呼ばれるとおり、甘いリンゴのような香りがします。寒さに強くて丈夫で育てやすい植物です。
多肉植物一覧【夏型】

ツメレンゲ(爪蓮華) | 多肉植物

ロゼットを構成する多肉質の葉の先端が尖っていて、その形状が獣類の爪に似ることからツメレンゲと呼ばれている。ところによってはタカノツメと呼ばれる場合がある。ベンケイソウ科イワレンゲ属に分類される多年生の多肉です。古典園芸植物のひとつ。山地の岩上に生えるべンケイソウ科の多年草多肉植物。
多肉植物一覧【夏型】

子宝草(クローンコエ)| カランコエ属の多肉植物

子宝草(クローンコエ)は、子沢山のカランコエ属の多肉植物です。葉に沢山の子が並んで付くことから子宝草と呼ばれ縁起の良い植物として知られています。子宝草(こだからそう)は、その名の通り沢山の子株を残すことから子孫繁栄の象徴として、育てられるカランコエ属の多肉植物です。
多肉植物一覧【夏型】

帝王錦(テイオウニシキ)、アロエ・フミリスの育て方、水やり

帝王錦(テイオウニシキ)は、アロエ・フミリスとも呼ばれるアロエです。帝王錦(アロエ・フミリス)は、無茎、小型で細長い葉のアロエです。帝王錦(アロエ・フミリス)の原産は、南アフリカのケープ地方南部になります。

育て方

育て方

多肉植物の種類と育て方、水やり

多肉植物に一番大切なのは光と風通し、水やりです。日当りのいい場所でよく日にあてて育てることが大事です。光が足りないとヒョロヒョロと徒長してしまい、葉の色も薄くなってしまいます。また、風通りのよい場所を選んで置いてあげることも大切です。水やりは、1年を通して基本的に少なめでよい植物です。
ビカクシダ/コウモリラン

ビカクシダ(コウモリラン)の育て方、板付け、植替え

ビカクシダ・コウモリランの育て方の大きなポイントは、風通しと水やりです。真夏の直射日光以外は、日当たりの良い、とにかく風通しの良い場所で育てます。ビフルカツムと呼ばれる種類は非常に強健で年中戸外でも越冬可能ですが、それ以外の種類は10度を下回ると冬は室内に取り込みます。
サボテン一覧

クレイストカクタス属のサボテンの種類と育て方、水やり

クレイストカクタス属(Cleistocactus)のサボテンは、ほとんどが細長く育ちます、中には倒伏して育つものもあります。白い刺で覆われていたり、黄金色の刺で飾られたり、鋭い刺をもつものなど、刺姿はさまざまです。この属の最大の特徴はハミングバード(ハチドリ)によって授粉される花にあります。この鳥が好む鮮赤色で独特の形態進化を遂げた細長い花は大変魅力的です。

多肉植物一覧【夏型】

多肉植物一覧【夏型】

臥牛(ガギュウ)| ガステリア属の多肉植物

臥牛は、生長が遅いガステリア属の多肉植物です。ガステリア属の多肉植物で、株全体が、牛の舌のような肉厚の葉を2方向に互生させることや、牛が寝ているさまに見立てて臥牛と呼ばれています。生長が遅く見た目の派手さは無いですが、作り込むと魅力的な株になります。
多肉植物一覧【夏型】

アロエ・ポリフィラ(ポリュフュルラ)

アロエ・ポリフィラ(ポリュフュルラ)は、スパイラルアロエとも呼ばれます。 最大の特徴は大きくなると螺旋状に葉が展開することです。螺旋は、時計回りでも反時計回りでもどちらでも発生します。 渦南アフリカ原産の高地に生息する希少で美しいアロエです。
多肉植物一覧【夏型】

アロエベラ(食用アロエ)

アロエベラ(食用アロエ)の多肉質な葉肉には、健康、美容に良いとされる成分が多く含まれるアロエ属の多肉植物です。アロエベラ(食用アロエ)は、健康食品や化粧品などにもよく使用されているアロエです。アロエベラの特徴は、肉厚な葉を持つ大型品種であることです。

多肉植物一覧【冬型】

ブロメリア/チランジア

タンクブロメリア

Nidularium fulgens(ニドゥラリウム・フルゲンス) | ニドゥラリウム属のタンクブロメリア

ニドゥラリウム・フルゲンスは、ロゼットの中心部はピンク色になり、そこから紫色の花を咲かせます。ニドゥラリウム属のタンクブラメリアでブラジル原産です。ニドゥラリウム・フルゲンスは、植物園の温室では見かけるタンクブロメリアです。
グラウンドブロメリア/ディッキア

グラウンドブロメリア(地生ブロメリア)の育て方、水やり

グラウンドブロメリア(地生ブロメリア)は、ディッキア(Dyckia)、ヘクチア(Hechtia)、プヤ(Puya)、エクメア(Aechmea)、クリプタンサス(Cryptanthus/ヒメアナナス/アカウリス)等の乾燥地の地面に根を張るタイプの育て方についてまとめます。
タンクブロメリア

タンクブロメリアの育て方、水やり | ブロメリア属

タンクブロメリアの育て方、水やりの方法、季節ごとの管理、日照の管理、通風の確保、増やし方、着生方法についてまとめます。タンク・ブロメリアには、ビルベルギア、ホヘンベルギア、ネオレゲリア、エクメア(Aechmea)、フリーセア(Vriesea)などが属しています。

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植物用語集

植物用語集

ハオルシア(ハオルチア)の種類と育て方 | 多肉植物

ハオルチア属は、葉が堅い「硬葉系」と、葉が柔らかく透明感のある種類を含んだ「軟葉系」に分かれます。ハオルチアは過湿に弱く根腐れしやすいため、水やりは控えめに行います。水は土が完全に乾いてから数日後にたっぷり与えます。
植物用語集

寒冷紗(かんれいしゃ)とは?|多肉植物/サボテンの用語辞典

寒冷紗(かんれいしゃ)とは、織られた粗い目の布です。遮光ネットと呼ばれたりもします。直射日光や霜が直接多肉植物やサボテンにあたらないように寒冷紗で覆い、寒さ避けや日よけとして用いられます。寒冷紗は防虫効果もあり、遮光効果、保温効果、防風効果に優れ、育苗・トンネル栽培、台風対策等に適しています。
植物用語集

エスポストア属(Espostoa)のサボテンの品種と栽培

白いふわふわした毛が生えた柱サボテンが多いエスポストア属(Espostoa)のサボテン。「老楽(Espostoa lanata)」「銀河楽(Espostoa huanucoensis)」「幻楽(Espostoa melanostele)」が有名。花座があり、ふわふわした白毛が肌を巻き包み、細い刺が突き出して、美しい。
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