サボテン

植物用語集

綴化(テッカ)、帯化(タイカ)、石化とは | サボテンの用語辞典

綴化(テッカ)とは、成長点が異常によってなくなってしまい、成長点が帯状につながって成長することです。 帯化(タイカ)とも呼ばれたり、綴化と書きセッカとも読む場合もあります。サボテンでよく使われる用語ですが、茎や根、果実や花などにも起きる現象です。
サボテン一覧

サボテンの増やし方、育て方−胴切り、挿し木、接ぎ木、株分け、実生

『胴切り、挿し木、接ぎ木、株わけ、実生』というサボテンの殖やし方(増やし方)、育て方についてまとめました。接ぎ木は別のサボテンの上に別のサボテンを乗せて、下のサボテンから栄養をもらって上のサボテンを育てる方法です。
サボテン一覧

コリファンタ属のサボテン一覧、育て方、水やり

コリファンタ属のサボテンは、ボコボコした山のような形で艶のある肌をしています。人気があり、高価なものも多いサボテンです。コリファンタ属には、象牙丸、グリーンウッディといったサボテンが属しています。いずれも大きな花を咲かせます。
植物用語集

ミルチロカクタス属の柱サボテンの種類と育て方、接ぎ木、台木

ミルチロカクタス属は、大型の樹木型のサボテンで木のように枝(茎)を出して育ちます。接ぎ木の台木として竜神木(りゅうじんぼく/geometrizans)が良く使われるサボテンです。非常に丈夫な品種で育てやすいですが、寒さに弱いサボテンです。
販売店、通販サイト

【人気ショップ】多肉植物、サボテンの通販サイト・販売店一覧

実際に購入したことのある通販サイトやリアルのお店など、多肉植物、サボテン、ブロメリア/ディッキア、チランジア(エアープランツ)、サンスベリア、塊根植物(コーデックス)のおすすめのショップ、通信販売店と各地域にある実店舗(リアル店舗)、多肉狩り店をご紹介します。
サボテン一覧

キンテマリ(金手毬)、マミラリア エロンガータ | マミラリア属のサボテン

キンテマリ(金手毬)は、黒と黄色のにょにょろっとした不思議なサボテンです。子吹きして群生します。キンテマリ(金手毬)は、マミラリア エロンガータとも呼ばれるマミラリア属のサボテンです。日当たりが良く風通しの良い場所で育てます。
サボテン一覧

白閃(ハクセン)、優吹雪柱 | クレイストカクタス属の柱サボテン

白閃(ハクセン)は、ふわふわした白い刺で覆われた棒状のクレイストカクタス属の柱サボテンで優吹雪柱、白ぼう竜などとも呼ばれています。ふわふわの白い毛の奥に鋭い刺が隠れています。白閃(ハクセン)は、よく育つサボテンで1mくらいになれば花が咲きます。ウルグアイ原産の柱サボテンです。
サボテン一覧

セレウス属のサボテンの種類、胴切り、挿し木、栽培、水やり

セレウス属/ケレウス属は、大半が柱サボテンから構成されます。太い柱状の柱サボテン。夜に花が咲きます。花座を形成する属が多いことのが特徴のひとつです。西インド諸島~南米北東部原産。
植物用語集

カキコ(カキ子/カキ仔/PUP)とは?|多肉植物/サボテンの用語辞典

カキコ(カキ子/PUP)とは、子株のことです。サボテンや多肉植物で使われる用語で、親株(実生株)から別れた仔株を切取ったものがカキコ(カキ子/カキ仔/PUP)と呼ばれます。ベアルート株とはまた別の意味で使われます。
サボテン一覧

満月(まんげつ)| マミラリア属のサボテン

満月(まんげつ)は、真っ白く短い刺が地肌が見えないくらいに密生した美しいマミラリア属のサボテンです。初心者でも育てやすく、寒さや暑さにも強いマミラリア属のサボテンです。頭頂部にピンク色の花がリング状になって咲きます。
植物用語集

アレオーレ、刺座(シザ)とは

アレオーレ(areole)は、刺座(シザ)とも呼ばれるもので、刺の付け根にある綿毛のようなものです。刺のないサボテンはあっても、アレオーレのないサボテンはありません。アレオーレがあればサボテンということになります。
植物用語集

カイガラムシとは?|多肉植物/サボテンの用語辞典

カイガラムシの成虫は3~4mmほどで見た感じも白っぽい粉を吹いているものを良く見かけます。多肉植物の葉などの汁を吸う害虫です。日当たりと風通しが悪いとつくことが多いです。歯ブラシなどでこすり落とすか「オルトラン」という薬を撒くと効果的です。
サボテン一覧

獅子王丸(シシオウマル) | ノトカクタス属のサボテン

アルゼンチン、ウルグアイ原産のサボテンのとにかく頑丈なサボテンで刺がするどい。非常に強健で、真夏の直射日光と真冬の霜は避けた方が無難ですが、1年を通して野外で生育が可能な品種です。
サボテン一覧

クレイストカクタス属のサボテンの種類と育て方、水やり

クレイストカクタス属(Cleistocactus)のサボテンは、ほとんどが細長く育ちます、中には倒伏して育つものもあります。白い刺で覆われていたり、黄金色の刺で飾られたり、鋭い刺をもつものなど、刺姿はさまざまです。この属の最大の特徴はハミングバード(ハチドリ)によって授粉される花にあります。この鳥が好む鮮赤色で独特の形態進化を遂げた細長い花は大変魅力的です。
植物用語集

ロフォフォラ(ロホホラ)のタマサボテンの種類、一覧と育て方

ロホホラ/ロフォフォラ属(Lphophora)は、見た目が、柔らかい饅頭のようなサボテンで、刺が無く刺座からは毛の束を出しています。主な種類には、烏羽玉・翠冠玉・銀冠玉などがあります。「デフューサ」と呼ばれることも多い。地下部には塊茎が発達し、現地球には幻覚作用の有る成分を含んでいます。
サボテン一覧

短毛丸(タンゲマル)の育て方、水やり

短毛丸は、一年中戸外で育つとても丈夫なエキノプシス属のサボテンです。日本の軒下で最も見かけるサボテンかも知れません。短毛丸は、とてもよく子吹きするので、子株だらけになってしまうこともあります。花は夜咲きの1日花でラッパのような真っ白の大きな花を咲かせます。
植物用語集

実生(みしょう)とは?|多肉植物/サボテンの用語辞典

実生(みしょう)とは、種から育てることです。サボテン、ブロメリア、多肉植物など、どの植物でもですが、種が成熟したらすぐに撒くと発芽率が高く、数年経過すると発芽率は極端に低くなります。
育て方

多肉植物の種類と育て方、水やり

多肉植物に一番大切なのは光と風通し、水やりです。日当りのいい場所でよく日にあてて育てることが大事です。光が足りないとヒョロヒョロと徒長してしまい、葉の色も薄くなってしまいます。また、風通りのよい場所を選んで置いてあげることも大切です。水やりは、1年を通して基本的に少なめでよい植物です。
サボテン一覧

ギムノカリキュウム属のサボテンの種類、特徴と育て方

ギムノカリキュウム属は200種を超える数が属するサボテン科です。つるっとした球体の肌の種類が多く、トゲも目立つサボテンです。昔からの根強い人気種として強刺の「天平丸」と「光琳玉」があります。
サボテン一覧

エピテランサ 月世界(つきせかい) | エピテランサ属のサボテン

エピテランサ 月世界(つきせかい)は、開花時間の短い花を頭部につけた後、赤く細長い実がつきます。エピテランサ属のサボテンです。胴切りすれば子株を吹き、真っ白の見た目で群生します。真夏と真冬は、断水気味にして管理するようにします。
サボテン一覧

白竜丸(ハクリュウマル) | マミラリア属のサボテン

子吹きして広がる小型の玉サボテンです。白竜丸(はくりゅうまる)は、サボテン科マミラリア属のサボテンで、学名は「Mammillaria compressa」です。メキシコ原産の夏に生育するサボテンです。
タイトルとURLをコピーしました