
短毛丸(タンゲマル)は、一年中戸外で育つとても丈夫なエキノプシス属のサボテンです。
ウニサボテンの仲間で深い緑色の肌をしています。日本の軒下で最も見かけるサボテンかも知れません。
短毛丸は、とてもよく子吹きするので、子株だらけになってしまうこともあります。
子株は、親株にくっついた状態でも発根するので株分けで簡単に増やせます。
水やりは多少多目でも大丈夫なサボテンで、短毛丸は成長が早く根腐れにも強いので、広い場所の方がよく育ちます。
育て方は容易なサボテンで初心者にもおすすめです。
短毛丸は、肥料もあまり必要ありません。
短毛丸は、よく子吹きするので子株の株分けで増やせます。
花は夜咲きの1日花でラッパのような真っ白の大きな花を咲かせます。短毛丸(タンゲマル)の花は、少し独特のいい香りがします。
短毛丸(タンゲマル)は、エキノプシス・エイリエシィとも呼ばれるエキノプシス属のサボテンです。
◉短毛丸/タンゲマル/eyriesii/エキノプシス・エイリエシィ(エキノプシス属/Echinopsis<サボテン)

