ハーブ
アップルミントの特徴と育て方|ハーブ
アップルミント(Apple mint)は、シソ科の多年草で、リンゴのような香りのハーブです。アップルミントの葉は、アロマオイルやハーブティー、お菓子などの料理に利用されます。
カモミールの特徴、種類と育て方|ハーブ
カモミールは、ジャーマン種とローマン種に分けることができ、ジャーマン種は一年草で、ローマン種は多年草です。日本で一般的に栽培されているのは、ハーブティーとして利用されるジャーマンカモミールが多いです。 ハーブティーにすると、「大地のリンゴ」と呼ばれるとおり、甘いリンゴのような香りがします。寒さに強くて丈夫で育てやすい植物です。
バジルの特徴、種類と育て方|ハーブ
バジルは、イタリア料理に多く使われるハーブの品種です。バジル(バジリコ)は、日本では越冬できないので一年草として扱われていますが多年草です。バジルには、スイートバジル、レモンバジル、シナモンバジルなど、香りなどが異なる品種があります。
ローズマリーの特徴と育て方 | ハーブ
ローズマリー(Rosmarinus)は、肉料理の香りづけや臭み消しなどの香辛料やハーブとして使われます。強い香りがあり、抗酸化作用、血流改善作用があることからエイジングケアも期待できるハーブです。ポプリにしたり花瓶に飾ったりすることもできます。
アーティチョーク(Artichoke)|ハーブ
アーティチョーク(Cynara scolymus)は、和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)と呼ばれます。大型のアザミのような紫色の花を咲かせます。アーティチョークは、耐寒性があり、-1~2度程度までは耐えられますが、育てるには気温0度を下回る地域では冬越しの対策が必要です。
ステビアの特徴と育て方|ハーブ
ステビアは、葉に甘みがあるハーブです。甘みの成分はステビオサイドといって、砂糖の300倍ほどの甘みがあるそうです。ステビア(Stevia rebaudiana)は南米パラグアイ原産のキク科のハーブです。
スペアミントの特徴と育て方|ハーブ
スペアミント(ミドリハッカ/spearmint)は、ミントティーや料理用ハーブとして利用されるミントです。カクテルのモヒートにもよく使われます。アロマテラピーとして気分をリフレッシュしたい際にもよく使われています。
ワイルドストロベリー
ワイルドストロベリーは、葉は甘い香りがし、ハーブティーで楽しむこともできます。ワイルドストロベリー(Wildstraw berry/エゾへビイチゴ/オランダヘビイチゴ/ヨーロッパクサイチゴ/フレーズ・ド・ボア)は、幸せを呼ぶハーブと言われている野いちごの一種です。
ディル(イノンド)の特徴と育て方|ハーブ
ディル(イノンド)は、魚料理やピクルスの香りづけによく使われるヨーロッパでは定番の一年草のハーブです。ディルはセリ科のハーブの一種で、爽やかな香りとほろ苦さが特徴で、魚介類と特に相性がよいことで知られています。
イモーテル(カレープラント)の特徴と育て方|ハーブ
カレーのようなエスニックな香りのハーブです。永久花(エイキュウカ)と呼ばれるイモーテルは、黄色い花びらを持ち、枯れてもその形と色を失うことがありません。ロクシタンの化粧品で使われていることで有名です。
アロマティカス|ハーブ/多肉植物
アロマティカスは、丸くぷにぷにした葉を持つ多肉質のハーブです。独特の香りは蚊やアリ、ハエなどの虫除けにも効果があります。育て方としては日当たりと乾燥を好みます。アロマティカスは挿し木や水差しで発根して増やすことができます。
ハーブの育て方(水やり、土)
ハーブの育て方についてまとめました。様々な香りや効果を持つハーブは、料理だけでなく、アロマテラピーにも使えます。乾燥にも非常に強く耐寒性もあり、性質が丈夫なので、ガーデニング初心者でも育てやすいところが魅力です。