イモーテル(カレープラント)の特徴と育て方|ハーブ

イモーテル(カレープラント)は、カレーのようなエスニックな香りのハーブです。

永久花(エイキュウカ)と呼ばれるイモーテルは、黄色い花びらを持ち、枯れてもその形と色を失うことがありません。ロクシタンの化粧品で使われていることで有名です。

カレープランツ(学名: Helichrysum italicum、英語: curry plant)は、キク科に属する多年草です。カレーの香りがするためカレープラントと呼ばれる。イモーテル、エバーラスティングともいう。夏に黄色い花を咲かせます。葉は一年を通して摘み取り利用することができます。

スープやピクルスなどの香りづけに利用できます。

育て方は、少し乾燥気味にして、冬越しは、室内又は霜よけをしてあげます。5~6月ごろに挿し木で増やせます。寄せ植えに使うとシルバーの葉がきれいです。

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