サボテン一覧

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短毛丸(タンゲマル)の特徴と育て方

短毛丸は、一年中戸外で育つとても丈夫なエキノプシス属のサボテンです。日本の軒下で最も見かけるサボテンかも知れません。短毛丸は、とてもよく子吹きするので、子株だらけになってしまうこともあります。花は夜咲きの1日花でラッパのような真っ白の大きな花を咲かせます。
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エピテランサ 月世界(つきせかい) | エピテランサ属のサボテン

エピテランサ 月世界(つきせかい)は、開花時間の短い花を頭部につけた後、赤く細長い実がつきます。エピテランサ属のサボテンです。胴切りすれば子株を吹き、真っ白の見た目で群生します。真夏と真冬は、断水気味にして管理するようにします。
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白竜丸(ハクリュウマル) | マミラリア属のサボテン

子吹きして広がる小型の玉サボテンです。白竜丸(はくりゅうまる)は、サボテン科マミラリア属のサボテンで、学名は「Mammillaria compressa」です。メキシコ原産の夏に生育するサボテンです。
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エピテランサ属のサボテン

月世界、かぐや姫、小人の帽子、天世界、魔法の卵、烏月丸、星世界が有名なエピテランサ属のサボテン。白く小型の球形のサボテンが多い。よく子吹きするので群生株になりやすく、とても人気のある種属です。根が弱く、高温多湿にも弱い。真夏は半休眠させ、春・秋に生育します。
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ノトカクタス・ホルスティー(吉兆丸)| ノトカクタス属のサボテン

ノトカクタス属のサボテン・吉兆丸(ノトカクタス・ホルスティー・プルプレウス/Notocactas horstii var purpureus)です。紫紅色の花を咲かせるノトカクタス属の花サボテンです。頭頂部が白い綿毛で覆われています。
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キンテマリ(金手毬)、マミラリア エロンガータ | マミラリア属のサボテン

キンテマリ(金手毬)は、黒と黄色のにょにょろっとした不思議なサボテンです。子吹きして群生します。キンテマリ(金手毬)は、マミラリア エロンガータとも呼ばれるマミラリア属のサボテンです。日当たりが良く風通しの良い場所で育てます。
エキノカクタス

金鯱(キンシャチ)| サボテン

サボテンといえば金鯱(キンシャチ)と言うくらい代表的な品種、強健な品種ですが花をみるには20年以上かかります。メキシコ中部が原産地でトゲが特徴的なサボテンです。きれいな黄金色のトゲが特徴で、トゲ、色に色々な変異種があります。子株があまり出ないですが、胴切りするとよく子吹きます。
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白閃(ハクセン)、優吹雪柱 | クレイストカクタス属の柱サボテン

白閃(ハクセン)は、ふわふわした白い刺で覆われた棒状のクレイストカクタス属の柱サボテンで優吹雪柱、白ぼう竜などとも呼ばれています。ふわふわの白い毛の奥に鋭い刺が隠れています。白閃(ハクセン)は、よく育つサボテンで1mくらいになれば花が咲きます。ウルグアイ原産の柱サボテンです。
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サボテンの育て方(水やり、置き場所、季節ごとの管理、土)

サボテンの育て方です。サボテンには生育期と休眠期があります。成長期にはたくさん水をあげ、休眠期が近くなって来たら水やりの回数を減らし、休眠期に入ったらほとんど放置しておいても問題ありません。 休眠期のサボテンには、月に一度程度の水やりか、ある程度大きなサボならば完全に断水してしまっても大丈夫です。ただ、まだ幼い苗は保水力が弱いので水やりの回数は多めにしましょう。
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バニーカクタス(白桃扇)| オプンチア属のウチワサボテン

うさぎの様に見えることから、バニーカクタスと言います。花言葉は、情熱,秘めた熱意!オプンチア属の中でも小型のウチワサボテン。「象牙団扇」(学名 Oppuntia microdasys v.albispina)と呼ばれています。
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翠冠玉(スイカンギョク)・デフューサ | ロホホラ属のサボテン

翠冠玉(スイカンギョク)、デフューサは、ロホホラ属のサボテンでトゲのないサボテンでぽってりとした可愛らしいフォルムに頭頂部にふわふわの毛が魅力のサボテンです。育て方としては、湿度を嫌うので頻繁な水やりは避けて乾かし気味に育てます。
植物用語集

ロフォフォラ・ロホホラ属のサボテンの種類、一覧と育て方

ロホホラ/ロフォフォラ属(Lphophora)は、見た目が、柔らかい饅頭のようなサボテンで、刺が無く刺座からは毛の束を出しています。主な種類には、烏羽玉・翠冠玉・銀冠玉などがあります。「デフューサ」と呼ばれることも多い。地下部には塊茎が発達し、現地球には幻覚作用の有る成分を含んでいます。
植物用語集

ノトカクタス属(エリオカクタス属)のサボテン

ノトカクタス属のサボテンは、非常に強健で育てやすい花サボテンで100円ショップでも良く見かけます。ノトカクタス属は、サボテンの中では寒さ暑さに強く、湿気にも強い方で育てやすいサボテンです。花が大きく、育てやすく、初心者が育てるのに最適なサボテンです。
植物用語集

フェロカクタス属のサボテンの種類と育て方

フェロカクタスとは、「恐ろしい刺を持つサボテン」という意味です。硬く強い刺を持ったフェロカクタス 属(Ferocactus)のサボテンについてまとめます。強刺類と呼ばれるサボテンで、メキシコからアメリカ南部を中心に広く分布するサボテンです。
フェロカクタス

日の出丸|フェロカクタス属のサボテン

日の出丸は、幅の広い赤いトゲが特徴的なフェロカクタス属のサボテンです。日の出丸の刺は偏平な特徴的な形で赤、黄色、オレンジ、白、黒など様々な色の種類があります。日の出丸は、フェロカクタス属の中でも有名なサボテンです。
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テロカクタス属のサボテン

刺姿と花も美しいテロカクタス属です。ツルツルした小さな山が集まったようなサボテン。テロカクタス属は、テキサス州~メキシコに20種ほどが原産します。偏球形~球形の形が多く、花がきれいなサボテンです。
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エキノプシス属のサボテン

エキノプシス属のサボテンの最大の特徴は、大きな花。エキノプシス属は、短毛丸、花盛丸が属します。高温多湿の日本の気候によく適応しているので、栽培が容易で、生長も早いサボテンです。園芸愛好家にも良く栽培されており、多くの交配種があるサボテンです。
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綾波(アヤナミ) | ホマロケファラ属のサボテン

しわっとして存在感のあるとげ。新世紀エヴァンゲリオンのキャラクターの綾波レイでは無く、サボテンの綾波です。自生地ではほとんど地面に埋まるように生育しているそうです。夏は直射日光を避けて管理し、冬は気温が5℃以下になる時期になれば、温室か室内で管理します。
アストロフィツム

鸞鳳玉(ランポウギョク)/ランポー玉 | アストロフィツム属のサボテン

白い斑点が肌を覆っています。夏に、黄色い花が咲きます。花の後に赤い果実が熟します。サボテン科アストロフィツム属の柱サボテンです。メキシコの北中部に分布して、高さは15~25センチ程度、ときには60センチにもなります。4~6稜、ふつうは5稜があり、棘がありません。
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