バニーカクタス(白桃扇)| オプンチア属のウチワサボテン

うさぎの様に見えることから、バニーカクタスと言います。バニーカクタス(白桃扇)は、ふわふわとした白い柔らかなトゲとウサギの耳のような姿が特徴のオプンチア属のウチワサボテンです。

バニーカクタス(白桃扇)の花言葉は、情熱,秘めた熱意!

バニーカクタス(白桃扇)は、耐暑性、耐寒性も比較的強く育て方の容易な種類ですが、真夏と真冬は休眠期するので水やりを控えめにします。

バニーカクタス(白桃扇)は、株分けで容易に増やせます。サボテンの葉をナイフなどで切り取って土に植えると、そのうち切り口の側から芽が育ってきます。

バニーカクタス(白桃扇)は、オプンチア属の中でも小型のウチワサボテンです。「象牙団扇(ぞうげうちわ)」(学名 Oppuntia microdasys v.albispina)と呼ばれています。

◉バニーカクタス/ウチワサボテン/オプンチア・白桃扇/はくとうせん/象牙団扇(ぞうげうちわ)/Opuntia microdasys var.albispina(オプンチア属<サボテン科)

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