ディッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)は、白い葉と荒々しい鋸歯が特徴のディッキアです。
トゲとトゲの間隔は少しありますが、トゲの形はすごく存在感があるディッキアです。
ディッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)は、株がボール状に育ち、ランナーを伸ばして増殖していくのがゴエリンギーの特徴です。赤くなる個体はルブラと呼ばれます。
ディッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)は、乾燥に強く、基本的に放任でよく育て方の簡易な人気植物です。愛好家も多く改良品種も盛んに行われているディッキアです。
ディッキア・ゴエリンギーの子株(PUP)は、株の根本から延びる茎葉(ストロン)として育ちます。子株(PUP)は、親株から切り離して育てます。
◉ディッキア・ゴエリンギー(Dyckia Goehringii)| ディッキア
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