群生

エキノプシス

短毛丸(タンゲマル)の特徴と育て方

短毛丸は、一年中戸外で育つとても丈夫なエキノプシス属のサボテンです。日本の軒下で最も見かけるサボテンかも知れません。短毛丸は、とてもよく子吹きするので、子株だらけになってしまうこともあります。花は夜咲きの1日花でラッパのような真っ白の大きな花を咲かせます。
グラウンドブロメリア/ディッキア

ヘクチア・グロメラータ(Hechtia glomerata)| ヘクチア

ヘクチア・グロメラータ(Hechtia glomerata)は、乾燥には非常に強く細めの緑色のトゲトゲの葉をしています。耐寒性もあり丈夫なディッキアの仲間です。ヘクチア・グロメラータは、夏は緑ですが、冬は寒さにあてると赤くなります。
サボテン一覧

エピテランサ 月世界(つきせかい) | エピテランサ属のサボテン

エピテランサ 月世界(つきせかい)は、開花時間の短い花を頭部につけた後、赤く細長い実がつきます。エピテランサ属のサボテンです。胴切りすれば子株を吹き、真っ白の見た目で群生します。真夏と真冬は、断水気味にして管理するようにします。
サボテン一覧

金晃丸(キンコウマル) | エリオカクタス属のサボテン

刺が黄金色で円柱形のサボテン。高さ30cm以上になと美しい黄金色の花が咲きます。成長すると分枝して、円柱状になります。サボテン科エリオカクツス属の柱サボテンで、学名は Eriocactus(Paradia) leninghausii。英名は Golden ball cactus。
多肉植物一覧【夏型】

アロエ・ジュクンダ(Aloe jucunda) | アロエ属の多肉植物

アロエ・ジュクンダは、ソマリア原産の小型のアロエです。アロエ・ジュクンダ、ユクンダ(Aloe jucunda)と言われるアロエでよく群生します。夏型の多肉植物です。梅雨の雨と真夏の直射日光は避けて育てます。冬に最低気温が10℃を下回ると休眠するので、室内か温室などに取り込みます。
アガベ

吉祥冠錦 (キッショウカンニシキ)| アガベ・ポタトラム

吉祥冠(キッショウカン)は、アガベ・ポタトラムの一種と言われ、青緑の肉厚の葉に明るい色の斑が入り、葉先に赤紫色の棘があり、整った形状のロゼットを展開する美しいアガベです。群生して増える多肉植物で、耐寒性もあり、暖地では戸外栽培が可能で、とても育て易いアガベです。
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