マザーリーフ

多肉植物一覧【夏型】

セイロンベンケイソウ、ハカラメ、マザーリーフ | ベンケイソウ科 カランコエ属の多肉植物

日本では小笠原諸島や南西諸島に自生している多肉植物です。落葉した葉からたくさんの芽を出し、マザーリーフ(たくさんの芽を出す母なる葉っぱ)と呼ばれています。葉を水につけておくだけで、簡単に新芽がでる多肉植物です。芽が3cmくらいに成長したら葉から切り離して鉢に植え替えて殖すことができます。
植物用語集

カランコエ属の多肉植物の種類と育て方

カランコエ属の多肉植物は、葉の形がユニークなものが多く、様々な種が多肉植物として栽培されています。代表的な種類に、葉のフチからたくさんの子株を吹くセイロンベンケイソウやふわふわとした厚みのある葉にふさふさの毛が生えるツキトジ(月耳兎)などがあります。
多肉植物一覧【夏型】

子宝草(クローンコエ)| カランコエ属の多肉植物

子宝草(クローンコエ)は、子沢山のカランコエ属の多肉植物です。葉に沢山の子が並んで付くことから子宝草と呼ばれ縁起の良い植物として知られています。子宝草(こだからそう)は、その名の通り沢山の子株を残すことから子孫繁栄の象徴として、育てられるカランコエ属の多肉植物です。
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