センニョノマイ(仙女の舞) は、ふさふさの大きな葉を持つ大型のカランコエ属の多肉植物です。茎が木質化し、高さは3メートルほどにもなります。
ベンケイソウ科のなかでは、もっとも大きくなるカランコエ属の多肉植物です。
センニョノマイ(仙女の舞) の大きな葉は三角形で、フェルト状の白毛が密生しています。春から夏にかけて、小さな黄色い花を咲かせます。
センニョノマイ(仙女の舞) の育て方ですが、乾燥に強く、多湿に弱いのでその点に気をつけて乾燥気味に育てます。耐寒性もありますが、冬は霜にあてないようにします。
◉センニョノマイ/仙女の舞(カランコエ属/Kalanchoe<ベンケイソウ科<多肉植物)
